機能と性能においてサブウーハーの最先端に位置するVARRO
数々の新技術を投入しサブウーハーの分野をリードしてきたELACが、さらなる性能アップを目指したニュー・ラインアップVARROをスタートさせます。PS(プレミアム・シリーズ)、RS(リファレンス・シリーズ)、DS(デュアル・リファレンス・シリーズ)で構成される新シリーズは、全て最新アプリSUB CONTROL3.0に対応しており、お手持ちのスマートフォンで部屋の音響測定と自動補正が簡単に行えます。新技術を取り入れた新開発ドライバー・ユニット、強化したエンクロージュアの採用など、基本性能の向上をベースにデザインされたVARROは、幅広いニーズにフィットする最先端のサブウーハー・シリーズです。日本国内におきましては、VARROシリーズ各グレードの25cmドライバー・ユニット搭載モデル3アイテムがリリースされます。
□BASH®テクノロジー(全シリーズ共通)
AB級アンプにスイッチング電源を使用したアナログ・アンプの音質とデジタル・アンプの高効率を併せ持つELACの特許技術です。1秒間に40万回以上のスイッチングを行うことで、電源は入力されるオーディオ信号に追従しAB級アンプに必要な電圧のみを供給しています。BASHテクノロジーは、デジタル・アンプで問題となる高周波干渉とクロスオーバー歪みのないクリーンな音質を実現しています。
□SUB CONTROL 3.0アプリ・コントロール(全シリーズ共通)
VARROシリーズは、幅広いデバイスに対応したアプリ・コントロールを採用しています。それぞれのサブウーハーは、ブルートゥースによりiPhone、iPad、Android機器とペアリングされ、スマートフォンのマイクを使って部屋の音響特性を測定し補正調整まで行います。このELAC 「SUB Control 3.0」Appをダウンロードすることで、特別なネットワーク接続を必要とせずにサブウーハーとダイレクトに繋がり操作することが可能です。
□HEX(ハイエクスカーション)テクノロジー(RS / DSシリーズ)
新たに開発された特徴的なデザインのドライバー・エッジはHEXテクノロジーと呼ばれる新技術です。このサラウンド・ジオメトリーにより振動板に起こる振幅時の歪みを抑え、非常にリニアなドライブ・モーションを実現します。HEXテクノロジーの効果により大音量でも歪のない入力信号に忠実な再生を可能にしています。