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SW8

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プラス・ワンでこんなに変わる BASSの申し子が作ったサブウーハー

世界中のミュージシャンから熱烈な支持を得るベースアンプ PHIL JONES BASSを主宰するフィル・ジョーンズ氏が設計したサブウーハーは、やはり只者ではありませんでした。エアパルスからリリースされるSW8は、音楽にとって重要な低音パートをクリアに再現し生き生きとしたグルーブ感を引き出します。高性能リボントィータを搭載するエアパルスのアクティブ・スピーカーと組み合わせれば、簡単にフル・スケール・サウンドを手に入れることが可能です。さらにSW8の高精度な再生能力は音楽愛好家、ホームシアター愛好家の期待に十分応えられる汎用性を備えています。デスク下にも置ける機動性に優れたSW8は、幅広いニーズに応えるエキサイティングなプラス・ワンになる資質に溢れています。

□SW8 Powered Subwooferについて

小型モニター・スピーカーで一世を風靡したアコースティック・エナジーの時代から小口径ドライバー・ユニットにこだわってきたフィル・ジョーンズ氏は、今までにない低歪で反応の速い楽器用ベースアンプをリリースして世界的な成功を収めました。そのPHIL JONES BASSサウンドを決定づけるヘッドアンプ設計のノウハウは、AIRPULSE最初のサブウーハーのアナログ・プリアンプにも色濃く継承されています。SW8は200mm口径のロングストローク・ウーハーをアナログ・プリアンプと強力な160W Cless Dアンプで駆動する従来のコンセプトに沿ったスタイルで、PHIL JONES BASSの特長である「弾いてる奏者が気持ちいい音」をサブウーハーに転嫁することに成功しています。SW8はA80 / A100 /SM200などエアパルスのアクティブ・スピーカーとのジョイントが開発コンセプトですが、このクラスのサブウーハーとして類を見ない高い実用性は、幅広いオーディオ、ホームシアターシステムにも気持ち良くフィットします。

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□エアパルス・ブランドについて

AIRPULSEは 2004年に設立されたプラチナム・オーディオ・システム・カンパニーが商標を持つブランドです。英国のアコースティック・エナジーを創設者でもあるフィル・ジョーンズがR&Dのトップとしてエンジニアチームを率いています。

□フィル・ジョーンズ氏について

1954年イギリス ロンドンで生まれる。1980年ヴァイタボックス・ラウドスピーカーにエンジニアとして参加した後1987年にアコースティック・エナジーを設立。アビーロード・スタジオにも導入された有名なニアフィールド・モニターAE-1で一躍有名になった彼は1990年ボストンアコースティックでリンフィールド・シリーズを手掛け、1994年に自身のブランド プラチナム・オーディオを設立。自らもベーシストとして活躍する氏は、2002年にフィル・ジョーンズ・ベースを設立し、ベースプレーヤー用のハイファイ・アンプを開発するなど精力的な活動を経て、2004年プラチナム・オーディオ・システム・カンパニーに参加しエンジニアとしてエアパルス・ブランドを牽引している。

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Specification

 

SW8 Powered Subwoofer

Class Dアンプ+アナログ・プリアンプ

□出力:         160W RMS / 320W Peak

□ドライバー:      20mmロングストローク・ウーハー

□入力端子:       RCA Stereo  (Lch LFE)

□入力レベル:      120mV-2V

□周波数特性:      25Hz~160Hz

□クロスオーバー周波数: 30~160Hz

□位相調整:       0°~180°

□サイズ:        W278×H377×D295mm

□重量:         9.8kg

□付属品:        電源ケーブル、RCAケーブル

□カラー:        マット・ブラック

□価格:オープン

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