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Studio Phono 2

MFSLが誇るマスタリング・システムGAIN2に多くのアイディアを提供したEARのティム・デ・パラビッチーニ氏の手によるUltra Phono、Studio Phonoは、MFSLのマスタリング・エンジニアが要求するワイドレンジで透明感ある音質を再現します。パラビッチーニ氏がGAIN2マスタリング・システムに新たなチューニングを施したのは、「ビリー・ジョエル」の一連のアルバムあたりからで、リリースされたモービル盤の著しい音質向上は大きな話題になりました。その実績に繋がった多くのノウハウは、レコード盤から最初の信号増幅のステージとなるフォノ・アンプにおいても多くの成果をもたらしています。

モノラルモード、サブソニックフィルター機能を搭載するほか、背面のディップスイッチの切り替えにより、MCポジションにも対応します。

 

□本格仕様で人気のフォノ・アンプもマイナーチェンジ リーズナブルでありながら、その本格仕様で人気だったフォノ・アンプも進化を遂げました。
Studio Phono2、Ultra Phono2ともパーツの見直しが行われ、回路基板はアップデートされています。 また置く場所を選ばないコンパクトな筐体のメリットを最大に活かせるよう、他の機器との干渉を防ぐためアース対策が施されています。

Specification

型番              Studio  Phono 2

形式              フォノイコライザー

対応方式            MM、MC

ゲイン             40dB-66dB(切替式)

THD               <.01%(MM) / <.012%(MC) 

ロード・インピーダンス(MM)    47,000Ω

ロード・インピーダンス(MC)    75、100、500、1k、10k、47kΩ

主な機能            負荷切り替え、サブソニック・フィルター、モノラル・モード

サイズ             99W×32H×184Dmm

重量              0.4kg

価格              ¥45,000 /¥49,500(税込)

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