PH200 MK3

_DSC0058_1.jpg

名機PH 1000を彷彿させるオラクルの新世代フォノ・プリアンプ

 

柔らかな質感の中でエネルギッシュに音楽を躍動させた名機PH 1000を彷彿させるORACLEの新世代フォノ・プリアンプです。50年近い歴史を持つDELPHI Seriesで培ってきたアナログ再生のノウハウは、このPH 200 MK3の中にも受け継がれています。高精度RIAAカーブとデュアル・モノ・デザイン。そして様々なカートリッジに対応するゲイン/インピーダンス切り替えなど、音楽性をスポイルすることなく、グルーブからピックアップされた信号を高いクオリティで正確に再現することを念頭に設計されたPH 200 MK3は、ブランドを長年主宰してきたジャック・リーンデュー氏がプロデュースしたORACLE肝煎りのニュー・プロダクトです。

□勘所を押さえたクオリティ優先設計

別筐体の電源部はDC15Vをダブル・アウトプットで本体に供給。アルミニウム筐体の本体は、電源基板とセパレートされたデュアル・モノ・デザインのPCBに、L/Rそれぞれのファースト・アンプ・ステージにバーブラウン製オペアンプOPA 228P、そしてセカンド・アンプ・ステージにOPA 627APを採用。抵抗は全て精度の高さに定評あるデール(DALE)製で構成されています。

□高精度RIAAと幅広いカートリッジへの対応能力

PH 200 MK3のRIAAイコライザーカーブは、最大偏差±0.1%の高精度を誇ります。3段階のゲイン切り替え41.5dB(3.0mV以上)、52dB(1.0mV~3.0mV)、62dB (1.0mV以下)、そして負荷インピーダンスはMMカートリッジ用の47kΩの他、MCカートリッジ用に5段階(100Ω/200Ω/511Ω/1kΩ/1.5kΩ)のポジションが設けられています。

□グラウンド・パス機能

基本的な設定は、3P電源プラグのグラウンド端子がアースに接続している環境ではON、アースがフローティングされている環境では1に設定します。このグラウンド・パス機能は、グラウンド・ループの問題を解消する手立てとしてご利用いただけます。

Specification

 

周波数特性:            20Hz~20kHz@±1dB

全高調波歪:            0.05%以下 @20Hz~20kHz

MC入力ロード・インピーダンス: 100Ω/200Ω/511Ω/1kΩ/1.5kΩ

MM入力ロード・インピーダンス: 47kΩ 

入力感度:             0.2mV以上

RIAA標準曲線精度:         ±0.1dB

S/N比:              80dB以上

サイズ:             本体 W217×D315×H50mm 

                 電源部 W115×D220×H75mm

ウェイト:            本体 2.3kg

                     電源部 1.5kg

価格:              \330,000(税別)/ \363,000(税込)