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Solano 280 Series

Solano BS 283

アンカー 1
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​Award

スピーカーシステム部門

(15万円以上40万円未満)

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スピーカーシステム/ブックシェルフ型 

(ペア20万円以上30万円未満)

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スピーカーシステム/映像音響 

(ペア20万円以上30万円未満)

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スピーカー1位

(ペア20万~40万以下)

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企画賞.jpg

スピーカーシステム/ブックシェルフ型 

(ペア20万円以上30万円未満)

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スピーカーシステム/映像音響 

(ペア20万円以上30万円未満)

スピーカー
​(ペア20万~40万以下)

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Link

 (2021.06.25)

ホームシアターCHANNELに ELAC  SOLANO シリーズの記事が掲載されました。

上位機からJET Vトゥイーターを受け継ぎ緻密に完成度を高めたエラックの中核機|ホームシアターCHANNEL (phileweb.com)

スクリーンショット 2019-07-25 13.15.20.png

​(2021.06.21)

ELAC  SOLANO 280シリーズについて小原由夫氏によるレビューがステレオサウンドオンラインに掲載されました。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17460690

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スピーカー
​(ペア20万~40万以下)  

 

​(2021.06.08)

ELAC  SOLANO 280シリーズについて土方久明氏によるレビューがステレオサウンドオンラインに掲載されました。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17458315

スクリーンショット 2018-07-13 15_14_08.png

ELAC  SOLANO 280シリーズの記事がファイルウェブに掲載されました。
https://www.phileweb.com/review/article/202104/23/4314.html

SOLANO 280 Series

▪︎Made in Kielの2021最新シリーズ Solano

Solanoはキールにある自社工場で生産されるELAC 2021年のニューラインアップです。Vela 400 Seriesに備えられたELACの

最新テクノロジーを継承したSolano 280 Seriesは、スピーカーにおけるハイエンド・パフォーマンスが身近にあることを

教えてくれます。十分な質量を持つ無垢のアルミ製ベースの上にエンクロージュアをマウントする工法はまさにVelaのものであり、ダイキャスト・フレームを奢られたドライバー・ユニットの採用は、前身の260 Seriesにはなかった進化です。

ELACの中枢であるR&Dが積み重ねてきた音響解析の集積は、400 Seriesのリニューアルに続きSolano 280 Seriesというキールで製造される直系ラインアップに惜しみなく注がれているのです。

□Solano 280 Seriesについて

Solanoはスペイン語で風を意味します。ELACが所在するキールは世界最大級のセーリング・イヴェント「キール・ウィーク」が

行われる港ということもあって、ELACの最近の製品は海を連想させるネーミングがトレンドになっています。280 Seriesは、2014/06に発売された260 Series(FS 267 / BS 263 / CC 261)の後継シリーズです。

JET5の採用、ダウン・ファイヤリングの構造を持つエンクロージュアなどの共通点はありますが、Solano 280 Seriesは、

ELACの新機軸であるVela 400 Seriesのコンセプトに基づいた最新技術の継承が特徴と言えるでしょう。

エンクロージュアの重心を下げ制振に寄与するアルミベースの採用、剛性を高め共振を軽減するためトィータ、ウーハー共に

採用したアルミ・ダイキャスト製のフレーム・バスケット。最新の音響解析でデザインされた理想的な放射特性を実現した

ウェーブ・ガイドの装着などがそれにあたります。ELACが誇るR&D直系の最新技術とキールにある自社工場で生産される

メイド・イン・ジャーマニーの称号は、Solano 280 Seriesがこのクラスにおいて明確なアドヴァンテージを持つことを

意味しています。

 

Solano 280 Seriesは、キールにあるELAC本社の開発チームが完成させたJET5トィータ搭載の最新ラインアップです。

Solanoは30年以上にわたりELACのR&Dでスピーカー・システム開発を続けてきたロルフ・ヤンケ氏の陣頭指揮のもとその開発が

進められました。ラインアップはSolano FS 287 フロアスタンディング・スピーカー /

Solano BS 283 ブックシェルフ・スピーカー / Solano CC 281 センター・スピーカーとなります。

マルチ・チャンネルの構築に際して組み合わせるサブ・ウーハーは、アプリ・コントロールで好評を博している

SUB 2050 / SUB 2070 / SUB 3070が推奨されています。

□Solanoのエンクロージュアについて

優雅なデザインと美しい仕上げが施されたSolanoのキャビネットは、Velaで採用された工法を効率よく継承しています。

エンクロージュアはアルミ製の堅牢なベース部にマウントされることで低重心が生み出す安定した制振構造を手に入れています。

フレア型のグラス・ファイバー製バスレフ・ポートは底面に向かってダウンファイヤリングされ、壁反射の影響を

受けにくくしています。エンクロージュア内部に発生する強力なエネルギーを受けとめるためスピーカー・ターミナルには

頑丈なアルミニウム・プレートが採用されています。

□JET Vトィータについて

ドイツのキールにあるELACの本社工場で今もハンドメイド生産されるJET Vは、ELACブランドのアイデンティティとも言える

ベンディング・ウェーブ方式のトィータです。25mm径ドーム型トィータの10倍の面積を持つJETトィータ最大のメリットは、

その高いパワー・ハンドリングにあります。SolanoのJET Vは、400 Series同様のアルミ・ダイキャスト・フレームに

最新のウェーブ・ガイドを装着し理想的な放射特性を得ています。

□NEW AS CONEウーハーについて

注目すべきは400 Seriesに採用されたアルミ・ダイキャスト製バスケット・フレームを装着したことです。

ELACとしてこのクラス初の高剛性フレーム構造は、可動域の広いロングストローク・ボイスコイルのレスポンスをしっかりと

支えるだけでなく、システム全体の制振とS/N向上に大きく貢献しています。280 Seriesに採用されたアルマイト処理を施された

新しいアルミニウム振動版は、ペーパーコーンとのハイブリッド構造により、内部損失に優れたニュートラルで

自然な再現性が特長です。

□ネットワークについて

磁気歪みを排した大型空芯コイルを装着したウーハー専用基板と、高品位パーツで構成されたトィータ専用基板は

それぞれの干渉を防ぐためセパレート構成されています。内部配線にはVan den hul製ケーブルを採用。

スピーカー・ターミナルはウーハーからの逆起電力をキャンセルするのに有効なバイワイヤリング接続に対応しています。

SPCIFICATIONS

□型式:         2ウェイ・バスレフ型

□ユニット:       JET V×1、150mm AS-CONE×1

□能率:         85dB(2.83V/1m)

□インピーダンス:    4Ω(最低保証3.2Ω)

□周波数特性:      41~50,000Hz

□クロスオーバー周波数: 2,400Hz

□入力:         70W(定格)/100W(最大)

□サイズ:        H331×W190×D248mm

□重量:         8.0kg

□仕上げ:        ハイグロス・ブラック/ハイグロス・ホワイト

□価格:         \270,000 / ¥297,000(PAIR 税込)

​□専用スタンド      LS60 \95,000 / \104,500(PAIR税込)

□備考 :          プロテクター・グリル別売

                  ¥9,500 / ¥10,450(pair 税込)

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