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DPA-2(生産完了)

DPA-2 front.jpg

Award

メインアンプ部門

(55万円未満)

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​パワーアンプ部門

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パワーアンプ部門2位

(50万円未満)

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The art of Alchemy, completely reinvented.

 

時を遡ること30年。1990年に創業したオーディオアルケミーは、コンパクトでハイパフォーマンスな製品群で当時のオーディオ・マーケットを席巻。

エンジニアとして参加していたピーター・マドニックは、その後アメリカのハイエンド・ブランド コンステレーション・オーディオでその才能を遺憾なく発揮した後、再び1989年にオーディオアルケミーを復活させます。

元々のコンセプトである「手頃な価格でハイエンド・オーディオのパフォーマンスを提供する」という思いは引き継がれ、新生オーディオアルケミーはコンパクトなサイズとリーズナブルなプライスの中で驚くべきパフォーマンスを発揮し好評を博しました。

2016年ELACはエレクトリック製品本格参入の方針のもとオーディオアルケミーを買収、ピーター・マドニック氏に次世代アルケミーの製品開発を託しました。

ここに紹介する製品は、初めてのELAC Alchemyのダブルネーム・ブランドとして、そしてオーディオアルケミーのコンセプトに沿った手の届くハイエンド・パフォーマンスを時代のニーズに見事にフィットさせた最新モデルです。

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Alchemy delivers the power.

革新的なサーキット・トポロジーを駆使して、そのサイズからは信じられないような駆動力を発揮したDPA-1を大幅にパワーアップし、さらに驚異的なプライスダウンを実現させたのがここにご紹介するDPA-2です。入力段はトップクラスのハイエンド・アンプが採用するClass AディスクリートFET構成。しかもトロイダル・トランスを採用したリニア電源との組み合わせでデザインされています。音楽信号のディティールとミュージカリティはその鮮度を失うことなく出力段へと引き継がれます。スイッチング電源と高効率クール・ランニング効果で325W+325Wのハイパワーを叩き出すClass Dの出力は、DPA-1のモノラル・バージョンDPA-1Mと同等のスペックです。1Uの省スペースで規格外のパフォーマンスを発揮するDPA-2は、簡単な切り替えで650Wのモノラル・パワーアンプとしても利用可能です。

 

□主な特徴

•完全バランス入出力

•ウルトラ・ローノイズDCレギュレーター

•LCDディスプレー・パワーメーター

•プリアンプに合わせて選択可能なハイ/ローゲイン切り替え

•DCサーボ出力段/完全ディスクリートFET入力段

•トロイダルトランスと入力段用リニア電源

•D級PWM出力段

•高効率低ノイズのスイッチング電源出力段

•12Vのトリガー入力とパススルー

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SPCIFICATIONS

出力:STEREO 210W+210W(4Ω)/ 325W+325W(4Ω) MONO  625W(8Ω)/420W(4Ω)

周波数特性 :  5Hz-20kHz +/- 0.2dB

全高調波歪(1 watt into 8Ω)  : 0.003%

S/N比(1 kHz)  :  94dB

入力インピーダンス  : RCA=12k, XLR=19k

出力インピーダンス  : 0.03Ω @ 1kHz

チャンネルセパレーション(1kHz)  :  70dB @ 1kHz / n/a 

ゲイン :  Stereo 24dB/30dB - Mono 18dB/24dB 

インプット :  Unbalanced RCA, Balanced XLR 

アウトプット :  Binding post 5-way

仕上げ :  Black

寸法(HxWxD)  :  50 x 450 x 380mm(端子含む) 

重量 :  6,3kg

​価格:¥275,000 /¥302,500(税込)

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